時事問題

コロナウイルスの対応を終えたら「テレワーク」や「時差出勤」はどうなるのか?

 

 

新型コロナウイルスによる影響で、東京オリンピックが2020年から2021年へ延期する方針だという発表がありました。

これは中国や日本などアジアに留まらず、ヨーロッパやアメリカなど世界に広まり未だ治る気配がないことを受けての判断で、残念ではありますが致し方ないと思います。

延期となるからには2021年の今頃には新型コロナウイルスに対する不安の無い世の中になっていることを願います。

 

 

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コロナウイルス はどうなるのか

 

 

とは言え、新型コロナウイルスは無くなることはないと思います。

きっと人類は付き合い続けなければいけないでしょう。

ワクチンや特効薬など、人間の知恵で上回ることを期待するしかないですね。

 

ただ、きっとワクチンなどは出来るでしょう。

少なくともこの1〜2年程度で新型コロナウイルスに関する問題は解決出来るのではないかと個人的には思っています。

 

 

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新型コロナウイルスを克服したら

 

 

薬が出来てコロナは怖くないからもう大丈夫、という時がきっと来ます。

そうなれば今回の一件での政府の対応がどうだったか、今後感染症が起きたらどう対応するかといった話題が取り扱われると思います。

 

個人的には今回のコロナウイルスの対応で話題になった「テレワーク」「時差出勤」に注目しています。

 

事実として「テレワーク」で仕事が賄えたり、「時差出勤」でも差し支えな業務があったりしているのだと思います。

効率を考えれば新型コロナウイルスの問題を解決した後も継続していって良いのだと考えます。

そうなると「テレワーク」は家での仕事のため、勤務時間を測れないという問題が出てきます。

 

 

古い考え方はコロナと一緒に置き去りに

 

 

きっと「テレワーク」で働けていたのは会社が求める労働をこなしたからで、時間を目一杯働いたからではないのだと思います。

労働価値、成果主義が生かされる職場もあって良いだろうということです。

もちろん全ての業種には当てはまりませんが、考え方としては大事だと思います。

 

有事にどう対応できるか。

これがもしも元からテレワーク対応が当たり前であれば、リスクは容易に軽減できます。

電子マネーがもっと普及していればお金に触るリスクが

時差出勤が当たり前なら満員電車に乗るリスクが

オンライン選挙があれば投票所に集まるリスクが

市役所などの手続きがオンラインで出来れば‥

 

いろんな要素があります。

今までとこれからを考えて、将来の有事に備えるような方向に進んでいくことを希望します。